HUBLOT ~ウブロティスタへの道~③
こんにちは。
飯田です。
さて、前回はウブロのクラシック・フュージョンのご紹介をしましたが、
クラシック・フュージョンは多彩なモデルが多くあるんですよね。
なので、今日も引き続きクラシック・フュージョンのご紹介をしていきます!
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シンプルなデザインが多いクラシック・フュージョンですが、
個人的にドキュンとくるモデルの1つがコチラ。
511.NX.8970.LR
45mm
50m防水
820,000円+税
なんとも言えないグリーンが良い!
最近ではちょっとしたトレンドになりつつあるグリーン文字盤の時計。
他のブランドでも見かけるようになった文字盤色ですが
なんかこのクラシック・フュージョンの緑色は惹かれるんですよねぇ~
是非皆さんに実物の色合いを見てもらいたいです。
あ、ちなみに、この三針のクラシック・フュージョンは1分単位(1秒単位)の目盛りがありません。
それを好まない人もいるのですが、
個人的には『細かな時間を気にしない貴族の時計』って感じがしてウブロとしてはアリだと思っています。
元々、初期の頃のウブロは貴族階級の人に愛用されたと言いますしね。
皆さん好きな色ってありますか?
クラシック・フュージョンは他にも青やグレー、黒、カーボン文字盤などもありますし、
ジーンズを文字盤とベルトに採用しているものもあります。
色々と探せば好みの文字盤があると思います!
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そんなクラシック・フュージョンのシリーズにおいて
話題となったモデルの1つがコチラ
521.NX.050B.VR.BER18
45mm
50m防水
1,660,000円+税
世界限定250本
そう、ベルルッティとのコラボモデル。
いや、フュージョンモデル。
ボックスもこんな豪華仕様。
世界限定250本の希少なモデルです。
ベルルッティは知っている人も多いと思いますがあらためてご説明を。
ベルルッティ(Berluti)はフランスの高級紳士靴ブランド。
靴のほか、アパレル、アクセサリーのラインも展開、バッグ、ベルト、財布、手帳など幅広く展開している。
ベネチアンレザーという革にさまざまな色を塗り重ねる技法を開発し、深みのある独特な色つやをだす。
ブランドの起源は、イタリアの指物師だったアレッサンドロ・ベルルッティが、靴作りを学んだ後に、サーカス団の靴や道具類を作りながらヨーロッパ各地を回ってパリに到着し、
1895年に、紳士靴工房を開いたところに遡る。
アーティスティクな雰囲気の靴が、ジャン・コクトー、エディット・ピアフフ、ランソワ・トリュフォー、アンディー・ウォーホル、イブ・サンローランなどを魅了した。
1959年、シューズのプレタポルテ(既製品)のラインを発表。
創業一族の4代目で、アートディレクターに就任した、オルガ・ベルルッティがブランドを改革。
これまでタブーとされてきた色使いなど、女性ならではの斬新なアイデアを取り入れる。
これまでの色使いの質をキープしつつ、グレー、黄色、緑などこれまでにないカラーを使用した。
この彩色技術は「パティーヌ」と名付けられた。月の色の移りかわりにインスピレーションを得て考案した、深みのある色彩表現と高く評価されている。
2005年からレザーの技術を応用してバッグのラインもスタートさせる。
始めのコレクションは、ビジネス用と旅行用の計6種類を用意し、カラーは黒と茶であった。
バッグは、レザーを使用しつつも、非常に軽く、持ち運びに便利な点が人気となっている。(出典FASSION PRESS)
こんなシューズや財布など革製品を作っているブランドです。
見たことある人も多いはず。
男性なら憧れる人も多いブランドかなと。
そんなブランドとフュージョンしちゃうのがウブロの凄いところ!
ベルルッティの靴を履いて、この時計を着けれたら最高です!