腕時計の色々な魅力とか書けたらいいな的ブログ

仕事で書いた時計に関するブログの備忘録ブログです。内容に間違いがあるかもしれませんので見つけたら指摘してください。

HUBLOT ~ウブロティスタへの道~②

こんにちは。

 

飯田です。

 

前回は『ビッグ・バン』をご紹介しました。

 

ウブロのビッグ・バンと並ぶ人気のコレクションが『クラシック・フュージョン』です。

 

この名前が示す通り、ウブロの創業当初のクラシックモデルを踏襲しているシリーズです。

 

ウブロの創業当初のモデルがコチラ

 

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現在のウブロと比較する大きな違いの1つがベゼルのビスの数。

 

現在は6個になっていますが当時は12個

 

ビスがインデックスの役割も果たしていました。

 

 

そして現行モデルがコチラ。

 

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クラシック・フュージョン

542.NO.1181.LR

42mm

50M防水

1,100,000円+税

 

クラシック・フュージョンにはクロノグラフと三針モデル、あとはムーンフェイズが付いたモデルなどがあります。

 

3針が初期のオリジナルに一番近いデザインとなっています。

 

また、クラシック・フュージョンは同じデザインで45㎜、42mm、38mm、33㎜のサイズ展開があります(モデルによります)。

 

個人的にはシンプルな三針なら42mm、

 

クロノグラフなら45㎜がおススメです。

 

3針の45㎜もイイのですが、個人的な好みとしてはシンプルなタイプは小ぶりな方がまとまった感じがします。

 

逆にクロノグラフなどになると42mmでは小さく感じてしまい45㎜の方が見やすくて良いなと思います。

 

女性の方には33㎜が一番バランスが良くていいのではないでしょうか。

 

 

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521.NX.1171.LR

45mm

50M防水

1,160,000円+税

 

こちらがクロノグラフタイプ。

 

2つ目玉のツーカウンターというクラシカルなデザインに仕上げています。

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裏はスケルトンになっていまして、

 

横の部分をご覧いただいて分かるようにビッグ・バンのようなサンドイッチケースにはなっていません

 

よく、ビッグ・バンとクラシック・フュージョンの違いが分からない!という方がいます。

 

そのような方は是非ケース構造を見てみてください。

 

サンドイッチケースがビッグ・バン。

 

普通のケース構造がクラシック・フュージョンです。

 

 

このクラシック・フュージョンも普通に着けやすくカッコいいクロノグラフです。

 

『ウブロ』というとド派手なイメージを持っている人もいるのですが

 

このような王道的なクラシックモデルがあっての派手なモデルがあるから良いのです。

 

 

ちなみに、これまた個人的な好みで言うと

 

3針ならクラシック・フュージョンクロノグラフならビッグ・バンが好きですねぇ~

 

 

でも、

 

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クラシック・フュージョン

アエロフュージョン クロノグラフ

525.NX.0170.LR

45㎜

50M防水

1,600,000円+税

 

これを見てしまうと、こっちもいいなぁーーーーー!!!と思ってしまいます。。。(笑)

 

クラシック・フュージョンなのに!クラシックしすぎていない!!

 

正面スケルトンのモダンさを兼ね備えたモデル。

 

派手すぎず、大人しすぎず。丁度よい感じ。

 

 

でもですね、ここまでのモデルを選ぶなら

 

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525.NX.0170.LR.1104

45mm

50M防水

2,270,000円+税

 

 

ここまで行ってしまうのもアリかな?とか。

 

ダイヤベゼルのキラキラ感には昔から憧れがあるんですよね、、

 

どうせウブロを着けるなら。。。。。なんて思うとこれもアリですよねぇ~~~

 

 

普通にカッコイイ。

 

あぁ。。。今日も眠れぬ夜が続きます・・・・・