腕時計のブログ

仕事で書いた時計に関するブログの備忘録ブログです。内容に間違いがあるかもしれませんので見つけたら指摘してください。

エンデュランス プロのご紹介

こんにちは。

飯田です。

 

今回は発表されてからなかなか入荷が少ないエンデュランス プロについてご紹介します。

 

私が今欲しい時計の上位に位置するモデル。

本当に欲しい、、、、

 

新作 ブライトリング エンデュランス プロ|ブライトリング・ジャパン株式会社のプレスリリース

 

発表されるやいなや瞬く間に問い合わせが殺到したブライトリングのエンデュランス プロ。

ブライトリングの平均価格が80万円前後と考えると30万円台で購入できるという気軽さ(実際は気軽な金額でもないですが、、、)がウケたと思われます。

 

エンデュランス プロ ブライトライト® - ブラック X82310D91B1S1 | Breitling

 

X82310D91B1S1

44㎜

100m防水

357,500円(税込)

 

私が気になっているのはこの赤。

赤と黒の組み合わせって好きなんですよね。たぶん、私世代の人にはそんな人が多いのでは、、、、

ブライトリング新作「エンデュランス プロ」超軽量ブライトライト®がスポーツシーンを選ばない | 高級腕時計専門誌クロノス日本版[webChronos]

NATOベルトにしても良いですよね。

 

 

この時計は『アスリート向けの軽量ウォッチ、そしてカジュアルでデイリーなスポーツ用クロノグラフとしてデザインされたエンデュランス プロ。高精度で革新的なテクノロジーが、色鮮やかなデザインと完璧に融合されています。究極のアスレジャー・ウォッチと言えるでしょう。』と紹介されています。

エンデュランス(ENDURANCE)=耐久』というネーミングからもGショックのようなアクティブなイメージを持って作られたのだと思います。

 

BREITLINGスプリント

このエンデュランス プロは1970年代に製造されたスプリントというモデルの後継機という設定。

スプリントは樹脂ケースとパルスメータースケールを備えたクロノグラフでした。

パルスメータースケールは心拍数が測れるのですが、アスリートが自分で心拍数を測定する為に備えられました。

 

 

なお、スプリントの場合は脈が15回拍動した時に指している数値が1分間の脈拍になります。

エンデュランスの場合は30回拍動した時に指している数値が1分間の脈拍となります。

 

 

vs Gショック

 

私がこのような時計を見る時、いつも頭によぎるのがGショックの方が良いのでは?

と言うこと。

 

GA-2100-1A1JF
GA-2100-1A1JF ¥13,500(税込¥14,850)

確かにGショック良いですね。

通称”カシオーク”で親しまれるこのモデルもカッコいいです。

気兼ねなくカジュアルに着けれますし

 

 

 

 

AW-500E-1EJF
AW-500E-1EJF ¥13,000(税込¥14,300)

私が学生の頃から永年愛用していたGショックの復刻も出ました。

このAW500なんかは懐かしすぎて愛おしくさえ感じます。

 

Gショックには他にも豊富なバリエーションとカラーがあって選ぶのも楽しめる商品群です。

しかもどの時計も衝撃に対しては抜群の耐久性もありますし

そして軽くて、安い!(高級なGもありますが、、、)

 

そう考えるとエンデュランス プロよりもGショックの方が魅力的なのでは?とも思うのです。

 

しかし!もちろんエンデュランス プロの優位性もあります。

 

 

 

エンデュランスの優位性➀

それは、ケースの素材が独自に開発した素材、『ブライトライト®』だということです。

超軽量のブライトライト®はチタンの3.3倍、ステンレススチールの5.8倍も軽い素材です。

非磁性、熱安定性、低刺激性のブライトライト®は、傷、摩擦、腐食に対しても高い耐性があります。

メタルよりも温かい触感があり、冬場など時計を身に着けて『冷たい』と感じることはありません。

 

Gショックの劣勢な部分は樹脂ケースを使っているところだと思います。

年数がたつと加水分解してしまうんですよね。

ボロボロ剥げ落ちるんです。

 

f:id:gskida:20210609111337p:plain

↑こんな感じで剥げ落ちます。経験した人も多いはず。

 

 

f:id:gskida:20210609111353j:plain
私の学生時代の愛機AW500も今はこのような無残な姿。

それでも、想い出がありすぎて未だに捨てることが出来ずにいるのですが、もはや使えない状態。。。。

まぁ元々Gショック自体が何十年も使うことを想定して作っていないと思うので仕方ないことなのですが。。。

 

そのような点を考えるとエンデュランス プロは加水分解の恐れがないです。

Gショックもカーボンケースやステンレススチールケースのものなら加水分解しませんが、、)

 

 

エンデュランスの優位性②

もう1つはムーブメントではないでしょうか。

機能的にはGショックの方が多機能ですが、クォーツのムーブメントは絶対にいつか基盤がダメになってしまいます。

基盤がダメになった時に基盤を入れ替えれるかどうかが問題になってきます。

昔のモデルになると同じ基盤を作っていないことがあり、互換性がないと修理が出来なくなってしまいます。

 

Gショックの場合、沢山あるボタンのそれぞれの位置や液晶の位置などが同じ代替えのムーブメントがあれば良いですが、

これだけの種類のモデルがあり、多くのムーブメントの種類があると、同じムーブメントや代替えになるムーブメントを作り続けていくのは難しいというのが実情だと思います。

 

ではエンデュランスはどうなのか?

エンデュランスに使われているムーブメントはベースがETAのG10.212というムーブメントになります。

このムーブメントは多くのブランドがクォーツのクロノグラフモデルに採用しています。

ETA MOVEMENT G10.211 - Swiss Forniture

 クロノグラフとしてはシンプルなクォーツのムーブメントであり

大手のETAが手掛けているムーブメントですので永く生産されていくことが予想できます。

また、これだけ多くの時計が採用しているベースムーブメントですので将来的なメンテナンス需要も考えて

ムーブメントのパーツ供給やストックなどはある程度続いていくと思われます。

そのようなことを考えると安心感があります。

 

 

 

 

 

 

vs スマート ウォッチ

次にエンデュランスが欲しいなぁ、、、と思うと頭に浮かんでくるのがGショックの次にスマートウォッチ。

 

スマートウオッチで一番売れているのはアップルウォッチ。

それとはまた違う戦略で出されているのがタグ・ホイヤーやウブロなどの価格が少し高めのラグジュアリーブランドのスマートウオッチ。

アップル ウォッチ

 

TAG Heuer コネクテッド
HUBLOT ビッグ・バンe

 

スマートウォッチはどれも魅力的です。

身に着けていて面白いです。

私もタグ・ホイヤーのコネクテッドを使ってたことありますが、スマホの機能を手元で簡単に補ってくれます。

文字盤を換えてみたり、メールを見たりなど。

 

ただ、個人的にはスマートウォッチは機械式時計やエンデュランスのようなクォーツ時計とはまた違った存在だと思うんです。

簡単に言ったらパソコンみたいなものです。パソコンって最新が最良ですよね?(もちろんスマホも)。

テクノロジーの分野の物なので、仮にいくら壊れなくても、修理が出来たとしても、古い物を使い続けていくのは微妙な感じがします。

そりゃあ値段も高いのでずっと使いたいと思って手にする人も多いと思います。

ですが、個人的に思うのは5年経ったら最新機種に替えたくなるだろうし、10年経つ頃には多くの人が買い替えているのではないかな、と。

10年前のスマホやパソコンを現在使っている人はどれくらいいるのでしょうか。。。

 

そのような点から見るとエンデュランス プロはもう少し長い目で見てお使いいただける時計だと思うんですよね。

 

 

あと、これは個人的な嗜好でしかないのですが

私はどうやら文字盤が立体的というか奥行きがある文字盤が好きなようです。

スマートウォッチを使っていた時に平面な文字盤にどうも違和感を感じたんですよね。

時計として思って見るとどうしても文字盤に立体感が欲しいんです。

(ただ、時計ではなくスマホだと思って見るようにしたら幾分か気が紛れました(笑))

そのようなことからも私としてはエンデュランスのような時計とスマートウォッチは比較対象ではないんですよね。

 

 

 

結局エンデュランス プロは何が良いのか?

 

・ブライトリングが作っているステータス

・着けやすさ

・気軽さ

・デザイン

 

まずはブライトリングの時計というステータス性はあります。

あ、もちろんブライトリングにステータスを感じない人もいるとは思いますが、それでも世界的なクロノグラフの第一人者ですし、140年弱の歴史があるブランドです。

それなりに格はあるブランドです。

そのようなブランドの時計というだけで嬉しいですよね。

しかも他のブライトリングの時計と比べると買いやすい価格帯です。

 

少し前にユニクロジル・サンダーとコラボをして話題になっていました。

あれってなかなか手に入れるには高額で難しいジル・サンダーの商品がユニクロの価格帯で購入できることが関心を集めたと思います。

それと似たような感じでしょうか。

ブライトリングの時計をこの価格帯で手に出来るというのは非常に魅力的です。

 

既にブライトリングの時計を持っている方にはセカンドウォッチとしてもおススメですし

ブライトリングを持っていない方には初めてのブライトリングとしてもおススメです。

 

 

軽くて着けやすいですし、デザインもカジュアルなので身に着けて気が引き締まる時計というよりは気楽に身に着けられる時計です。

これから寒くなる季節。朝、時計を腕に巻いた時の冷たさがないのが個人的には何とも魅力的なんです。。。。 

 ブライトリングの新作時計が当たるから500分の運動を開始せよ!って何で?|OCEANS オーシャンズウェブ

Presenting: The Breitling Endurance Pro - Perpetual

Breitling Endurance Pro Breitlight® Black-Blue X82310D51B1S1

Breitling Endurance Pro Breitlight® Black-Red X82310D91B1S1 - Breitling  Official Retailer