腕時計の色々な魅力とか書けたらいいな的ブログ

仕事で書いた時計に関するブログの備忘録ブログです。内容に間違いがあるかもしれませんので見つけたら指摘してください。

BREITOLING STORY ~ブライトリングの魅力~

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こんにちは。

 

飯田です。

 

ブライトリングは1884年創業のスイスの時計メーカー。

 

クロノグラフのパイオニアとして多くのファンから熱い支持を今もなお受けています。

 

ブライトリングがなぜこれほどまでに人気があり、ファンの支持を得ているのか?

 

 

今回は改めてその魅力についてお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

人間力

ブライトリングの魅力は?というと私が一番にあげるのがこの人間力

営業の人達も、アフター(修理)の人達も非常に人間味のある方々ばかりなのです。

 

時計は【モノ】なので、モノだけの魅力を追求したら、この人間力というのは不要なのかもしれません。

しかし、私は時計の持つ魅力は、モノだけでなく、その時計に関わる『人』の力というのが大きいと思っています。

 

その時計を誰から買ったのか?

 

誰と買ったのか?

 

永く、大切に、愛情を持って、使い続けようと思ったら、

 

そんなことも重要だと思っています。

 

 

では、ブライトリングはどうか?と言いますと

営業もアフターの人達も人間味があって、しかもユーザーに寄り添う姿勢や情熱が凄く強いんです!

 

ブライトリング ジャパンが毎年行っているメンバーズサロンというイベントがあります。

 

 

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※メンバーズサロン風景

 

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※2016年の福島で行ったメンバーズサロンの案内

 

 

メンバーズサロンはその年に発表された新作を中心に展示して、お客様に紹介をします。販売はありません。

ブライトリングの営業さん達は一生懸命、ブライトリングの説明を参加者にしてくれます。

 

また、アフターの人達は『メンテナンス アドバイス』ということで無料でお持ちのブライトリングを診断してくれます。

技術者がユーザーの前に出てきて直接ユーザーと触れ合うということって他のブランドでは殆どありません。

 

そんなブライトリングの人達と話していると、もちろんブライトリングを買ってもらいたい!という気持ちはあるんだと思いますが

それ以上に『ブライトリングの魅力を知ってもらいたい!』という想いや『来た人達に楽しんでもらいたい!喜んでもらいたい!』という想いが強いのが伝わってきます。

 

 

ちなみに

メンバーズサロンは世界でも日本独自の取り組みだったのですが

今後、世界的にも行っていきたいとスイス本社側が動いているそうです。

 

 

私が初めてスイスに行って、ブライトリング本社の人達にお会いした時に聞いた言葉を思い出します。

その時、聞いた言葉が

『ブライトリングは2つのP、2Pを大事にしている! 

それはPROFESSIONAL(プロフェッショナル)とPASSION(パッション=情熱)です!』

 

 

本当、情熱の塊のようなメーカーなのです。

 

 

②アフターサービス

 

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ブライトリングのアフターサービスについては詳しくはコチラ↓↓↓

【ブライトリングのアフターサービス】

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これ、私は本当に重要だと思っています。

 

先日も言いましたし、常々思っているのですが時計選びで重要な要素の1つが『アフターサービス』です。。

 

理由は簡単で、

100万円でも200万円でも、それくらいの金額の腕時計を買おうと思ったら買えるんです。

多くの人にとって物理的に無理な金額ではないと思います。

車を買うことを考えたらそうですよね。

 

でも!

どんなに高い時計、気に入った時計を購入しても

使い続けていけるかどうか?

 

と、いう問題があります。

なぜなら、永く使い続けていくためには必ず必要になるのが『メンテナンス』だからです。

 

このことに関しては先日、細かく語ったので再度そちらをご覧いただければと思うのですが

結局、修理をする時に自分の大切な時計を預けるわけなので、その大切な時計をどんな人達に預けるか?っていうのは私は大切かと思っています。

自分の『主治医』と呼べるような技術者と出会えたらとても素敵ですよね。

 

ちなみに、ブライトリングの場合、スリークで開催するブライトリング・フェアではブライトリングの技術者の方々来ます!

皆さんのお持ちの時計を無料診断してくれます。

 

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ここで、皆さんの『主治医』を見つけても良いかもしれませんね!!

 

兎にも角にも、永く愛用していく為に必要なメンテナンス。

 

そのメンテナンスの料金ももちろん重要ですし(高額でメンテナンスをし続けれないなんて場合もありますからね)、

 

それ以上に誰にメンテナンスをしてもらうか?というのも大切かなと思います。

 

ちなみにブライトリングはメンテナンスに出すとメンテナンスカルテが発行されます

どのような症状で、どのような作業を行ったのか?

それが分かるカルテです。

ブライトリングのように細かく丁寧にカルテを発行しているブランドはないかと思います。

 

 

 

 

③歴史的な背景

 

ところで、クロノグラフという言葉はご存知の方も多いかと思います。

 

クロノグラフ = ストップウオッチ付き時計

 

このクロノグラフを専業で作ってきたブランドで今もなおメジャーで続いているのはブライトリングとタグ・ホイヤーぐらいではないでしょうか。

そして、この両者は分かりやすく分けるとタグ・ホイヤーはドライバーの為、ブライトリングはパイロットの為にクロノグラフを作っていたんです。

 

今でこそ、色々な時計ブランドがクロノグラフを作っていますが

クロノグラフに掛ける情熱は他ブランドとは違います!!

 

 

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ちなみに、その昔のクロノグラフはリューズを押すことによってクロノグラフ

 

スタート、ストップ、リセット

 

を行っていました。

 

 

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1915年、ブライトリングが世界初となるクロノグラフ専用のプッシュボタンを開発!!

 

 

 

さらに

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1934年に、独立した第2プッシュボタン(リセットボタン)も開発。

もちろん世界初!

 

 

そして、

今日に至るまでこのボタンの配置などは

クロノグラフ時計のスタンダードとして色々なブランドが採用しています。

 

 

クロノグラフの基盤を作ったブランドと言っても過言ではないと思います!!

 

 

④歴史的な名作『ナビタイマー』の存在

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ナビタイマーについて詳しくはコチラ↓↓↓

【BREITLING STORY】 ~ナビタイマー~

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ブライトリングを代表するモデルにナビタイマーというモデルがあります。

 

歴史的な背景とか現在に至るまでの詳細はコチラをご覧いただければ、と思いますが

 

このナビタイマーの存在がブライトリングというブランドの魅力に大きく寄与していると思います。

 

 

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1952年初代ナビタイマー誕生。

世界初の航空計算尺付きクロノグラフとしてAOPA(国際パイロット協会)の公認時計となります。

 

 

 

 

 

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1959年には2ndモデルが登場。

品番もムーブメントも同じ。文字盤が変更されました。

 

 

 

この個性的なデザインのナビタイマー。

現在もなお受け継がれているモデルです。

 

現在のモデル。

 

基本的なアイデンティティは変わることなく

 

60年以上受け継がれているモデルです。

 

 

時計業界において

途切れることなく作り続けられているクロノグラフのモデルとしては歴史が一番永いモデルなんです。

 

 

この個性的なデザイン。

 

個性的だけど、デザイナーの感性でデザインされたモノと違い

 

必要とされる機能を詰め込んで行ってできた機能美溢れるデザイン。

 

これ以上、手の加えようがない完成されているデザインなのです。

 

精緻で、メカニカルなこの時計は

 

この先、何十年経っても廃れることのないデザインだと思います。

 

世の中には魅力ある時計は沢山ありますが、

ナビタイマーも唯一無二の普遍的なモデルであると言えます。

 

 

このような歴史に名を残すような名作がブランドの中心に存在しているというのは

ブランドの魅力を維持し続ける上でも非常に重要な存在だと思います。